チョロQの思い出 大人編
実は10年ちょっとくらい前に*1、わずかな間ですがチョロQを買っていた時期がありました。「超リアル仕上げチョロQ」という、GTカーやラリーカーのカラーリングをリアルに施したチョロQが限定?で販売されていて、それの初期のものを買っていました。果ては、タカラ純正ではない、ショップがカラーリングしたものにも手を出して、眺めては悦に入っていました。
これが良くできていて、カワイカッコいいんですよ。塗装技術(タンポ印刷)の向上で、精巧な模様を小さなものに施せるようになったので、チョロQの小さなボディに一目でそれと分かるレベルでカラーリングされているんですよ、初めて見たときは、それは驚いたものです。
ただ、長続きはしませんでした。飽きたのではなく*2、コレクションすることに限界が見えたからです。「ご当地バスチョロQ*3」ほどでは有りませんが、その時点で、すでに入手困難なものがあり、それを入手するにはかなりの金額が必要と分かり、他の趣味と秤に掛け、断念したと言う・・・。それまでに買い集めたものは、オークションで捌いてしまおうと思ったのですが、結局そのままになってますね。今更ながら売りに出してみようかなぁ。