20世紀少年、ついに完結
厳密には「21世紀少年」なんですけどね。雑誌での連載は7月に終了、そしてコミックスが本日9/28に発売となりました*1。
いやー、連載中はどういう結末をつけるのか、全く予想がつかなかったのですが、読み終えてみると『ああ、なるほどなぁ』という感じでした。後半に行けば行くほど、トンデモな展開になってきて*2、このままグダグダで終わってしまうのか?と少々心配でしたが、流石は浦沢先生、見事?に着地させてくれました*3。
まぁあの辺とかこの辺とか、もう少し掘り下げてほしいなぁと思わないでもないですけど、ひとまず無事完結したことを喜びたいと思います。
まぁぶっちゃけ、大筋は覚えていても、細かいところはすっかり忘れているので、近いうちに1巻から一気読みしようかなぁと。
そういえば、「MONSTER」のとき*4のように、完結巻に「よげんのしょ」と「しん・よげんのしょ」がおまけで付くかなぁと思っていたのですが、付きませんでしたね。残念です。