だらだら日記 on Hatana Blog

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ドラえもん最終回

住み分けという了解と、あまりの白々しさ。 - 実物日記
以前、ネット界隈をにぎわせた、アレです。いわゆる同人誌というやつで、田嶋・T・安恵と言う方が描かれました*1。設定的におかしなところはありますが、個人的にはかなり気に入った内容で、実は同人誌そのものも持っていたりします*2
話を聞いて中身(マンガそのもの)をWebで見たときに「こりゃーいつか小学館が動くぞ」と思い、同人誌版を探して買っておいたんですね*3。それが現実になってしまったという感じですか。
しかし、道徳に使うって、同人だって判ってなかったんですかね?「ドラえもん」という作品の状況考えれば、判るようなもんだと思うのですが。ましてgoogleで検索した(google:ドラえもん 最終回)なら、尚更かと。って、判ってなかったから、小学館に問い合わせたってことなんでしょうけど。あー、判ってても、"同人だけど、許可を取るにはどうすれば?"→"ドラえもんだし、やっぱ小学館じゃね?"みたいな考えで、問い合わせをしてしまったこともあり得るのか。うーむ。
なーんて、あれこれ考えてしまうのは自分が、こっち側の人間だからでしょうか?
参考:ドラえもんの最終回 - Wikipedia

*1:ちなみにプロの漫画家さんである。

*2:すげー久々に買った同人"誌"。同人ゲームとかCDは普通に買っている。

*3:名古屋で買えた。