だらだら日記 on Hatana Blog

おっさんオタが趣味に塗れた日常を書いたり書かなかったりするブログ

タミヤフェアレポ・簡易版その6

前回内容は"ミニ四駆"カテゴリでよかったのか?と疑問に思いつつ、今回はMSシャーシのボディ換装のタミヤテクの紹介です。
ミニ四駆PRO関連の新製品紹介コーナーの横に、タミヤのスタッフの方(Uさん?)と、いくつかのボディ換装の作例、12月発売のニューマシン*1の実機がおいてありました。新設にもタミヤのスタッフの方が、載せ換えについて、どこをどう削るかを教えてくださいました。(で、ついでにピニオンの話や、プラ版の接着について聞いてきたんですね)

バックブレーダー

主に、フロント周りの干渉部分を削ってあります(画像)。タイヤはもちろん小径に換装してあります。キットのまま、未塗装のボディ(透明パーツになっている)だったので、加工部分がよくわかりました。結構載せやすい部類かもしれません。

プロトセイバーEVO

ボディ裏側のデッパリと、やはりフロント周りが削ってあります。フロントは削らないとFRPが装着できないとの注釈もいただきました。さらに、ボディに干渉する電池カバーを削ってあります(画像)。ボディの加工のことしか考えていなかったので、目から鱗でした。確かにMSはデッパリが多いので、その辺りを削るのは効果がありそうです。ただ、シャーシは削りすぎると、強度が落ちるので、削る場所には注意したいですね*2

ブロッケンG

なんとFMのボディまで載っています*3。意外と違和感がなかったです(画像無いです、すみません)。ただ、フロントのカバーを外すと結構厳しい削り方をしているので、クラッシュしたら、あっさり逝ってしまいそうな感じでした。個人的なイメージからすると、FM系ならブロッケンより、ガンブラスターやクリムゾンの方がしっくり来そうな感じがします*4

ナックルブレイカ

ガッツのブログで紹介されていた、あのナックルブレイカーも置いてありました。載せるためとはいえ、ナイトロサンダーのフロントボディマウントのサスペンション部分、にあわねー(笑)。でも、この方法が公開されたおかげで、にわかに載せ換え市場(?)が盛り上がったのは確かです。実際僕も使用しましたしね*5。偉大なり、ナックルブレイカーPRO!

載せ換えあれこれ

タミヤフェアのネタでは無いですが、ちなみにネットでも、いろいろなボディ載せ換えの画像が公開されています。一部ですが、この辺とかこの辺にアップされています。やはり少々横幅のあるマシンの方が違和感が少ない感じですね。ただ、カラーリングによっては、はみ出たシャーシの部分も違和感無く仕上げられそうなので、いろいろ試してみたいところですね。
ちなみに、僕がプロトエンペラーZXに行った加工を、近日中に画像つきで公開するので、興味のある方はお楽しみに。
2005.11.30追記
http://takemail.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/imgboard.cgi
よく判りませんが、本文中の画像掲示板のリンクが上手く機能しないので、上のURLをブラウザにコピペしてご覧ください。
2005.12.05
と、上の追記分に書いたつもりだったのですが、なぜかURLしか貼ってなかったので、文章を追加しました(;´д`)。あと、実は僕の原始大帝MSも公開しています(^^;)。

*1:どっちかは失念。というかよく見てない。

*2:今回は電池カバーなので問題なし。

*3:モーターはセンターにあるので、干渉しないのは確かだが。

*4:載せやすいかは別。

*5:当然、サスペンションのモールドは切り落とした。