無人駅
自宅から最寄の駅が半月ほど前に無人駅になりました。切符は自動券売機に、改札は自動改札になり、電光掲示板や、電車の接近を音声*1で知らせてくれるようになり、便利になったと思います。ただ、それこそ、毎日のように利用している駅なので、駅員さんとも微妙に顔なじみになっていて、たとえ挨拶を交わす程度の関係でも、顔を見られなくなるのは、寂しいと思わずにはいられません。
寂しいことはともかく、さまざまな便利な機械が設置された駅ですが、実は不便になった点もあります。
まずは自動改札になったことで、必ず切符や定期を通さないとホームに出られないことがあります。以前は、電車がぎりぎりのときは、有無を言わさず突っ込むことができた*2のですが、ソレができないのは、朝、秒単位の争いをしている人*3。定期代ギリギリしか手持ちにないときは買いたくても買えないという事ですね。困ったものです((実はたまにそういう状況がある(^^;)))。