だらだら日記 on Hatana Blog

おっさんオタが趣味に塗れた日常を書いたり書かなかったりするブログ

スロープはきませり。

我が家のミニ四駆コースにスロープセクションが導入されました。以前の日記にも登場した、友人のjackyくんからの提供です。ありがたいことですね。スロープそのものは半月ほど前から届いていたのですが、いろいろあって、本日やっと開封→コースに組み込みという運びになりました。
スロープセクションと言えば、2次ブーム時代においても、レアなコースのパーツであり、それこそ、ミニ四駆に力を入れた大きなお店や、大きなオフ会にでも行かないと、お目にかかれない代物で、その攻略の難しさと相まって、マニア垂涎のセクションでした。それが4年ほど前に再販され、更に昨年夏に再販されるという事態に、ミニ四駆ブーム再燃を感じずにいられません。再販された理由は、おそらく現在の公式大会にスロープを絡めたセクションが必ず存在し、かつ、そこの攻略が最大のポイントになるため、練習のためにJCJC*1でのスロープ需要が上がったからでしょうね。もっとも、最近の公式大会のスロープは、とんでも無さ過ぎて、JCJCのスロープでは練習にならんという話もありますが。
というわけで、とにかくスロープセクションを組み込んで見た的なレイアウトでテスト走行してみました。レイアウトは前回の走行会で使用したコースをベースに、レーンチェンジの場所を短い方のストレートに入れ替えて、ロングストレートの途中にスロープセクションを組み込み、いわゆるテーブルトップにしてみたものになります。
jackyくんは、前回の走行会で得たデータを元に改良したライジングエッジBSです。交換されたパーツ群に彼の本気度を感じます。僕は前回の走行会で使用したマシンのスコーチャーRSとマンタレイ、そして新規作成マシンを投入しました。ちなみに僕のマシンで、スロープ対策として、マスダンパーを装備したのは、新規作成マシン*2のみです。
時間の都合で、短い時間でしたが、スロープの検証はそこそこ出来ました。やはり、明確に対策しないと、ダメっぽいですね。3台走らせたうち、ちゃんと1セット周回できたのは、マスダンパー付きの新規作成マシンのみでした。
分かってはいましたが、ちゃんと研究&対策が必要ですね。時間が取れるかわかりませんが、いろいろ試そうと思います。
追記:結局ろくに試せないまま、公式大会に参加することに・・・トホホ

*1:ジャパンカップジュニアサーキットの略。タミヤ製の3レーンのミニ四駆用サーキット。

*2:別でネタにするので、ここでは詳細を伏せておく。