ミニ四駆レーサーカケル第２話(バレあり)

公式サイト：netkun.com
さてさて、今月も小学５年生チェックしましたよ？じっくり見たわけではないので、大会名等の細かい名称とかは覚えていません、ごめんなさい。
今月は、とある大会が舞台で、当然主人公カケルやヒロインのつぐみもレースに参加しています。今回のコースはプロ・ミニ四駆レーサーのニケ・ラムダ氏のデザインで、なんとレーンがありません。大ジャンプ台が設置されており、劇中の見所になっています。
で、カケルのアバンテMk.IIが、激しい走行に耐え切れず、レース中に大破してしまいます。しかし、その走りに何かを感じた、ニケ･ラムダが、カケルにあるものを託します。そうです、ここでついに「アバンテＸ」の登場です。受け取ったカケルは、ニケ・ラムダそっちのけで、アバンテＸに見入っていて、ちょっとどうよ？みたいな(笑)。
で、このアバンテＸ、この元々別の人物に与えられるものだったのですが、ニケ・ラムダ曰く「(自分そっちのけでマシンに見入ってしまう)彼のようなレーサーにこそ相応しい」と。
新しいマシンが与えられる状況としては、割とありきたりな展開ですな。こうなると、ネオファルコンは、本来アバンテＸを与えられる人物のマシンになるということでしょうか？ま、ともあれ、来月も期待、ですな。
しかし、ページ少ないなぁ、以前載ってたミニ四駆系のマンガはもう少しボリュームがあったような？*1

*1:単にネームが多かっただけかもしれんが。