アクアトト岐阜に行きました。
実はガキの頃から水族館が大好きな自分なのですが、オープン当時から気になっていた「アクアトト岐阜」にやっと行くことが出来ました。
アクアトト岐阜は淡水魚のみを扱った水族館なのですが、岐阜の長良川から始まり、アジアのメコン川に船で移動するような順路で、展示される魚の種類が変わっていきます。ちょっと無理がある気もしますが(^^;)、随所にそれを演出するオブジェやギミック*1があり、なかなか楽しませてくれました。
中でも印象に残ったのは、ピラルクとメコンオオナマズですか。なんと言ってもデカイ!ピラルクは知識としてその大きさは知っていましたが、いざ本物を目の前にすると、その大きさにただ驚くばかりです。ラッキーなことに餌やりを見ることも出来たのですが、その口が開いて、魚の頭を人のみのする様は圧巻でした。メコンオオナマズは、アクアトト岐阜で最初に遭遇したデカイ魚で、マジでビビリました。実は最初サメかと思ったんですよね(^^;)。
あとは電気ナマズと電気ウナギですか。特に電気ウナギは想像より大きく、さらに発電する電圧が800Vもあることを知って2度びっくりでした*2。
で、このアクアトト岐阜、もう一つ別の楽しみ方をしてきました。それは、どうぶつの森で釣ることの出来る魚をみることです。タナゴやニゴイ、ライギョ、ブルーギルのようにゲーム中で釣り上げたことのある魚を見て、妙に嬉しく思ったものです。というか、ピラルクは普通に釣り上げられませんってば!(笑)4m近くもあるんですよ?*3。ま、ゲームなんでツッコんじゃダメなんですけどね。
現在、アクアトト岐阜では「秋篠宮文仁親王妃殿下紀子さま第三子ご誕生お祝い記念展示」なるものをやっていて、おめでたい紅白の金魚の水槽が飾ってあります。流石に人だかりが出来ていましたね。まぁ見応えがあるものでもありませんが(笑)。
とりあえず、入場料分(大人1400円)以上には楽しめました。水族館が好きな方は是非。