タミヤフェアレポ・簡易版その４
さて、今回は新製品の紹介です。例によって長いので、閉じておきます。
ミニ四駆ＰＲＯ編
今回の目玉は、１２月発売のミニ四駆ＰＲＯ新作「ベルダーガ」「トルクルーザー」と会場発表となった、１月のニューマシン「ＭＳ−０５(名称未定)」「ＭＳ−０６(名称未定)」です。さらに、グレードアップパーツの新製品も展示してありました(画像)。
ベルダーガ、トルクルーザーはイラストよりは、良い感じでした(画像)。正直発表時は「えー(;´д｀)」と思っていたので、一安心といったところでしょうか？注目すべきは、クリアボディのシャーシへの固定方法です。シャーシ形状に沿って、ピッタリとくっつく、フレームのようなモノがボディに取り付けられており、ナイトロ系と同じく、シャーシ剛性の向上に繋げているようです(画像。少々見難いが、クリアボディを通して、電池カバーの上に黒い横スリットの入ったパーツが確認できる。)。また、この部品を使えば、載せられるボディも増えるのでは？とネット界隈で囁かれています。
１月のニューマシンは、先日の日記にも書いた様に、どこかでみたようなデザインです(画像)。ひょっとすると、本当に実車のモデル化ということになるかもしれませんね*1。
グレードアップパーツは、待望の「超速ギヤ」(画像)と「レブチューンモーターＰＲＯ」「アトミックチューンモーターＰＲＯ」(画像)が展示されていました。モーターのエンドベルの色については、先日すでに書きましたが、超速ギヤの色も、正直いい色とは思えませんでした。まぁ隠れて見えない部分なので、割とどうでもいいことなのですが。そうそう「ミニ四駆ＰＲＯマーカー」(画像。ちなみにトルクルーザーのスペアボディも写っている。)なんてものを登場します。今までのものと何か違うのでしょうか？
おまけで、「レーサーミニ四駆メモリアルボックスＶｏｌ．５」(画像)も紹介しておきましょう。アバンテバリエーションが勢ぞろいしているのも壮観ですが、手前に見える「ア前テ・アメリカンスボディセット」「ダッシュＸ−１原始皇帝(プロトエンペラー)ボディセット」が眩し過ぎます。うーん、購買欲をそそりますねぇ*2。
っと、長くなってしまったので、ミニ四駆以外は、次回にしたいと思います。
