続いて任天堂Revolution詳細発表！

マイクロソフト、ＳＣＥＩに続いて、任天堂も次世代機"Revolution"の発表を行いました。
サイズは標準的なＤＶＤケースを３枚重ねたくらいとのこと、かなり小さいですね。写真をみると外付けのＨＤＤのようです。
今回注目すべきは、互換性の点です。すでにＧＣとの互換性は発表されていましたが、今回、過去の任天堂の据え置き型ゲーム機のソフトがダウンロードで遊べる旨の発表がありました。まぁエミュレーションなのでしょうが、任天堂は自社ゲーム機のエミュレータの特許を持っているので、最大限に利用するということなのでしょう。ＭＳＸゲームリーダーのような、ＲＯＭカセットのリーダーを作ってくれることを願うばかりです。
それとは別に、"ゲームボーイミクロ"なる新機種の発表もありました。ミクロの名の通り、GBASPより、さらに小型化されたＧＢのようです。カードより少し大きいくらいのサイズのようです。GBASPもそうでしたが、操作性がかなり犠牲になりそうな気がしますね。"ＧＢ"ミクロという名前ですが、上の方に、ＬＲボタンのようなものが見えるので、ＧＢＡの小型版ってことでしょうね(さすがに今更ただのＧＢは出すわけ無いわな)。
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